デジタルサイネージな日々

Days with Signages

31 8月

生体認証

Posted in 未分類 on 31.08.10 by Merlyn

デジタルサイネージの分野で、フロンティアと考えられる部分に生体認証があります。

例えば、アマゾンとかのショッピングサイトにはレコメンデーション機能があるのはご存知とおもいますが、「これを買った人はよくこういう製品も買っています」という表示が出てきた上、「コレとコレを買うとお兄さん、コレだけおまけしまっせ!」みたいな表示が出てくる、例のアレです。
この機能をデジタルサイネージに応用して、この人ならコレが欲しいはず、というのをシステム側で判断して表示する、なんていう研究が以前から行われていて、最近ちらほら出回っているようです。
まぁ実は、もうこの実験は数年前から行われていたんですが。

例えば、20代OLがサイネージの前に立つ。
それを判断して、ブティックの情報を流す、お洒落なカフェレストランの情報を流す、エステティック情報を流す。
それが中年の男性サラリーマンだと、ちょっと安めの居酒屋情報だったり、カラオケ情報だったり、etc.etc。
あ、ちょっとステレオタイプなモノの見方なので気を悪くしないでくださいね(^^;

2年ほど前、某大手メーカーさんのショールームでそういうデモを見せてもらいました。
ナカナカ、一筋縄で行くものではありません。
まぁ、デモなのでお客さん(この場合自分ですが)の気を悪くしてはいけないので、年齢もかなり低めに見てもらえます。
そこのところ、多分5歳くらいは表示年齢と測定年齢の差があるとは思いますが。

確か、年齢と男女の別、くらいの判断だったと思います。
表示させないところで、その他のプロファイリングもしているのかもしれませんが。
ただ、その時点では「小学生とおじいちゃんおばあちゃんが一緒に来た時は何が表示されるんですか?」というような質問に、答えてもらえませんでした。

この数年で、生体認証技術は飛躍的に進歩していると思います。

もし、自分がサイネージの前に立った時に何か前の人と表示が違うな、と思ったら、多分画面の上にカメラが付いているはずなので、友達と一緒に写ったり、表情を変えてみたり、色々とやってみてください。
この分野が確実で安価に提供できると、デジタルサイネージももう一つ違うサービスの地平線が見えてくるのかな、と。

これはほんの分かりやすい一例で、デジタルサイネージって、色々な可能性を持っていて、奥も深い、と思います。

No Comments »

19 8月

ひと休み

Posted in 未分類 on 19.08.10 by Merlyn

こういう挨拶が当たり前のようになってしまいましたが、今年は本当に暑いですねぇ!
ツクツクボウシが鳴き出したので暑さも段々に下り坂になってくるとは思いますが、まだ秋の気配を感じるには時間がかかるようで。

今日は趣向を変えてちょっとプライベートなどを。
というのも、サーバに残されたキャッシュからリンク元を辿って行くと、何故か「ストーンヘンジ、木造の“双子”を発見」なんていう記事にたどり着きました。
イギリスにある、4000年前に建てられその用途は未だに謎とされている巨石群、ストーンヘンジ。ストーンヘンジ

小学校6年生から中学校2年生まで、イギリスの某日本人学校に居て、修学旅行だったのかなぁ…..??ストーンヘンジに行ってきました。
草原の中にいきなり現れたようなイメージがあるんだけど、如何せん四半世紀以上前の記憶なんで。
本当に「巨石群」と呼ぶにふさわしく、凄い迫力だったのは脳裏に焼きついています。
これら何のために数千年も前に設置されたのか。
子供ながらに無い知恵を絞ってみたけれどもまともな回答など出てくるわけも無く。

1970年を数年越えたあたり。
円は360円の固定相場制で、ビートルズはすでに解散していて、ヨハン=クライフ率いるオランダがトータルフットボールを世間に知らしめた頃。
読者の中には、まだ生まれていない方も多いのではないでしょうか。

古き良き時代、なんて、言うんだろうか?
まだ、人生をそんなにノスタルジックな視点で見たくない、とも思いつつ、あの日の巨石の艶かしさは、あの頃の記憶とともに今でも鮮烈な印象を放っています。
いつかもう一度、妻と一緒に行ってみたいな、などと。

ちょっとしたネットサーフィンから、三十数年前の記憶がフラッシュバックした、暑い暑い8月の夕べでした。

No Comments »

10 8月

縦型動画と撮影顛末

Posted in 未分類 on 10.08.10 by Merlyn

デジタルサイネージ、特に屋外型は画面が縦になっているものが多い、というのはご存知の方も多いと思います。fmb-ns32s
少なくとも現在の時点で、特注品ではない屋外の横画面型を、私は知りません。
もちろん、あるのかもしれませんが。

ただ、動画となると縦型で撮影するところは現状では少なく、弊社では縦型動画を特徴の一つとして打ち出していくことにしました。
せっかくの32インチ・46インチの大画面も、横長の動画だと全画面の1/3~1/4程度に動画が表示されるていどになってしまいます。
縦型動画を撮るようになり、インパクトという点からも、お客様の満足度が上がったように思われます。

—*—*—*—*—*—*—*—*—*—*—*—*—*—*—*—

今回は、最近撮影した縦型動画の中から、池袋のバスターミナル様の動画を紹介させて頂きます。

バスターミナル様は石鹸を中心に、お風呂まわりの商品を扱ってるお店です。
http://bathterminal.com/index.html

見て頂くとわかりますが、赤ちゃんの入浴シーンがあります。
赤ちゃんと言っても2歳児なので、少しずつ色々分かって喋ったりするので、可愛いのなんのって(^^)
撮影現場に行くと、スタッフの皆さんが山のように石鹸を泡立てていて、機材をセットしていざ、撮影開始。
赤ちゃんも可愛い水着に着替えてお風呂へ。

……と、ぐずり出す赤ちゃん。

お父さんとお母さんが必死でなだめる。
周りのスタッフも色々と努力をするも、赤ちゃんの機嫌は一向に直らず。

とりあえず、ご両親だけにしよう、と、遠くから見物の我々も含め、お風呂のドアを閉めたのでした。

しばらくして、落ち着いたのか静かになり……

その後しばらくすると、お風呂からはアンパンマンのマーチが。
あきらかに、ちっちゃい子がバタバタはねている音がする。

そのうち、キャッキャキャッキャという声が聞こえ始め、恐る恐る覗いて見るとカメラマンからOKのサインが。

その間の工程、1時間半。

ご両親も赤ちゃんも、大変だったと思います。
よく疲れて眠くならなかったな、と。

そんな努力の賜物がこの作品です。

この数秒の笑顔の影には、そんな大人達の隠れたエピソードがあるんです。

No Comments »

05 7月

はじめまして!

Posted in 未分類 on 05.07.10 by Merlyn

さて、ブログを始めてみようと思います。

やはり、ビジネスは何といっても人が大切。

それには、どんな人間であるか、がわからないとダメですよね。

と言って、やはり最初は何を書いて良いのか迷います。

まずは、やはり自己紹介から。

中西と申します。よろしくお願い致します。

IT業界で独立して、かれこれ15年になります。

千葉県市川市でジョナサンインターネットというISPを立ち上げたのがWindows95が発売された翌年の1996年。

その後、Web制作、システム構築などさまざまな経過を経て、デジタルサイネージに出会ったのが去年の9月でした。

とは言え、これを読んでいる皆様は多分お分かりかと思いますが、デジタルサイネージなんて、その言葉に出会っただけで、新宿アルタ前とか渋谷のスクランブル交差点を引き合いに出すまでもなく、目の前にはゴロゴロ転がってるんですよね。

でも、やはり可能性としてはとても強いものを感じて、「これで行こう!!」と決めました。

今では、デジタルサイネージ元年が2009年だったり2008年だったりと言われていますが、どちらにしても”元年”の成績は散々なものでした(^^;

営業をすれど、売れず。

何よりも重く垂れ込んでいる不況がお客様の門戸を硬く閉ざしていました。

2010年が明け、営業手法を変えたりと言ったこともあったのですが、この半年でデジタルサイネージの躍進は物凄いものがあったと思っています。

ちょうど、弊社がインターネット業界へ船出した1996年が同じでした。

お客様へインターネットの話をすると、例えば「写真を撮られると魂を抜かれる」ような、全く理に適わない拒否反応をされたものです。

でも、15年が過ぎた今、パソコンに苦手意識がある方はいらっしゃいますが、パソコンやインターネットに対する必要以上のアレルギー反応は、あまり聴かなくなりました。

デジタルサイネージは、数十年に一度起こる大変革のひとつだと思います。

そうして、広告というスコープの範囲では、本当に革命的な意味を持っていると思います。

10年後の広告を考えた時に、電車の中刷り広告も、そこここに貼り付けられているチラシも、全て動いていないわけが無い、と、自分は思っていますが、どうお思いでしょうか?

そうは言っても、デジタルサイネージはまだ黎明期と、私は思っています。

アレもコレも、色々なニーズがあるのに、まだ30%くらいしか応えられていないのではないでしょうか。

だからこそ、面白く、今踏み出す人にしかわからない先見の明があると思います。

あまり、宣伝っぽくなるのは本意ではないのですが、ポスターのような印刷された媒体が動画に変わっていくのは、時代の趨勢です。必ず、そうなる、とは思いませんか?

多分、10年後には今ある多くのポスターが動いている。

それだけは、間違いないと思います。

その中の幾つは3Dだったりして、飛んでくるボールに思わず肩をすくめたりするでしょう。

あなたが歩くのに従って変化していくサイネージかもしれません。

また、携帯のような端末を掲げていきなりゲームを始めるかもしれません。

確実なのは、より魅力的な空間が、デジタルサイネージによってもたらされる、ということです。

そういう、魅力的なメディア、デジタルサイネージを、より多くの人に伝え、楽しんで頂ければと思っております。

まずは、初めてのご挨拶でした。

One comment »